自由でありのままでいられる場所として

こんにちは。
お迎え付き夜間保育施設 にじのことりの三井 恵です。

8月7日(金)のまいにち遊び隊、中学1年生のMちゃんと5年生のKくんと楽しい時間を過ごしました。

Kくんは、ロンポスのピラミッドに挑戦。ロンポスの楽しさにはまって、おうちでも買ってやっているそうです。なんだかうれしい。

Mちゃんとは、学校のこと、部活のこと、いろいろおしゃべりをしながら、おやつの白玉団子と鈴カステラを作りました。

おやつを食べた後は、卓球。中学校で卓球部に入部したMちゃんが、部活で使っているラケットとボールを持ってきてくれたので、本格的な卓球って感じです。

Mちゃんは、練習中だという「下回転サーブ」を打ってくる。
回転がかかって、ボールが前に来ないから、どうしても前に詰めて打つことになり、強く打ち返せない。

最初は、私が相手をしたけど、全く歯が立たない。
Kくんが対戦相手に。
試合の前には、ラリーをし、挨拶「よろしくお願いします」を言ってから始めるそうです。
Mちゃんが強いけど、Kくんも負けずに「Kくん、ルール」もありで接戦でした。

「Kくん、卓球上手だね。中学生になったら卓球部入ったら?」
「やだ!汗かくし、疲れるし。」
「何部に入りたいの?」
「イラスト部」
いいね~。楽しそう!

パンプキンリングも作ったり、けん玉をしたり。
やりたいことをいっぱいした金曜日です。

 

高学年になっても、中学生になってもこうしてにじのことりで楽しい時間を過ごしてくれるふたり。ふたりにとって、にじのことりが自由でありのままでいられる居場所になっていたらいいなあと思いました。

 

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