こんにちは。
お迎え付き夜間保育施設 にじのことりの三井 恵です。
6月23日(火)のまいにち遊び隊は、ハンドメイド教室「浮沈子でミニ水族館を作ろう」。
4年生のKくんと一緒に作りました。
浮沈子の ふは、浮力のふ、ちんは、沈むのちん。
水の中で魚が浮いたり、沈んだり、、、。とっても不思議、科学工作です。
にじのことりで、浮沈子を始めて作ったのは、今から3年前。2017年4月の遊び隊。
その時も6年生と3年生の男の子とワイワイしながら作りました。懐かしいなあ!
nijinokotori.com/2017/04/22/5426/
それから何度か作ってきた浮沈子は、水の中を魚が下を向いて上下に移動しましたが、今回は、キネジを重りにして、魚が本当に泳いでいるように沈んでいきます。
キネジを差し込み、小さな穴をあけ、魚に色を塗り、ペットボトルの水に色を付けて、魚のお腹に水を入れて。水の中に魚を投入。
さぁ、魚は浮いたり、沈んだりするかな?
「あれ?」最初はペットボトルを押しても浮いたまま、沈まない。 水が少ないのかな?
「あれ?」今度は沈んだまま浮いてこない。水が多くて、魚が重いんだね。
なかなかうまくいきません。
何度か改良を重ねると、「お~!沈んだ!お~!浮いてきた!」
無事、成功しました。良かったね。
Kくん、喜んで持ち帰りました。
おうちでも浮沈子で遊んでね。