墨をする5分間。心が整う

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。

2月9日(金)は、書道教室と夜間保育がありました。

4年生のHちゃんは毛筆を、6歳のHくんは硬筆を、そして今回から4歳のAちゃんも硬筆を習います。

大和先生のお稽古は、まず基礎から。筆や鉛筆の持ち方、動かし方、墨のすり方など、子どもたちに理解しやすい言葉で教えてくださいます。

Hちゃんが、ゆっくり墨をすります。5分間。
「墨の匂いがしてくるでしょ?」と。
Hちゃんの心がゆったり落ち着いていくのがわかりました。

自分のすった墨に水を加えて、基本の「〇」と「の」、そして「三」を書きました。
なぜこれを練習するのか、大和先生が体で表現して教えてくれました。わかりやすい。

Aちゃんは初めての書道教室なので、運筆から習います。
手をパー、グーしたり、〇をなぞったり。
Hくんも一緒にやってくれたから、とっても嬉しそう。


Aちゃんは、色鉛筆も使って〇をたくさん書きました。
「シャボン玉たくさんできたかな?」

Hくんは、大和先生がお手本に書いてくれた「おべんとうばこのうた」を見ながら、何回も書きました。Hくん、毎回本当に上手になっていきます。

最後に大和先生が硯に残った墨を練習で使った半紙で吸って、硯をきれいにする、道具を大切にすることをHちゃんに丁寧に教えてくれました。

夜間保育は5年生のIちゃん、ダンスレッスンを終えて帰ってきたIちゃんとママ、妹のYちゃんとみんなで夕食です。

肉そぼろクレープ巻きが大人気で足りなくなっちゃった。
クレープ追加します。
Yちゃんが粉を混ぜて、Iちゃんがクレープを薄 く丸く、上手に焼きます。かわいいくまの形も。みんなでワイワイ、たのしい夕食でした。

夕食後はIちゃんのダンスタイム。かっこいい!
ふみさんも真似してみますが、、、、。
う~ん?ふみさん、がんばれ!

 

タイトルとURLをコピーしました