もりもり。盛り沢山の一日。

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。

7月21日(金)、小学生も夏休みに突入しました。
午前中に一時預かり保育で年中組のSちゃん、午後はまいにち遊び隊で3年生のYくん、書道教室には年長組のHくん、4年生のHちゃん、そして夜間保育で5年生のIちゃんと、とっても賑やかな一日でした。

Sちゃん、 ベランダのゴーヤにお水やってくれたり、久し振りにアイロンビーズでうさぎやいちごを作ったりしましたよ。


おやつを食べたSちゃん、今日はとってもアクティブ。

マットの白いところだけを跳んでみたり、「ジャッキーのうんどうかい」のビデオを観て一緒に体操したり、走ったり、跳び箱の跳び方をみせてくれたり。
ずっと笑って、ずっとリラックスしていましたね。

午後からは、元気はつらつYくんがやってきました。
部屋の電気をつけていたら「もったいないから消すよ」と消してくれ、「水も不足しているんだから無駄に使ったらだめだよ」と教えてくれました。しっかり者だね。

「めぐさんとふみさんにコースター作ってあげるね」とアクアビーズを張り切って作り始めました。元気がよすぎてビーズがあちらこちらに転がってしまうくらい。「赤ちゃんたちが来た時に食べちゃったら大変だから拾おうね」2人でビーズ拾い。そんなこんなで作品ができる前に、書道教室の石附先生がいらっしゃいました。

 

石附先生が大好きなYくんは、「こんにちは」「おやつを食べたら、始めてもいいですか?」って一番にお稽古を始めました。

あんなにはしゃいでいたYくんが書道のお稽古になると本当に集中します。「虫のこえ」とてものびやかな字を書きます。

「とってもいいわね」「墨をつけすぎないように」石附先生の言葉もしっかり耳に入っています。

Hくんは先週からカタカナの練習も始まり、今回もおうちでたくさんたくさん練習してきました。「たくさん書いたのね」「とてもいい字よ」「鉛筆をねかせないで」と 石附先生が言葉をかけます。

お稽古終了後、石附先生がHくんのママに「いつから字は教えたのかしら?」と質問すると、「書くことは全然やっていなかったので、こちらで習うようになってからです。読む方が先だと思っていたので、ひらがなやカタカナを読めるようにはしました。」
「言葉の意味を理解して書いているのよね。だからとてもよく書けているわよ。」と石附先生がうれしそうに話し、Hくんのママもうれしそう。

そしてHちゃんの新しい課題は「二百十日」。
初めて書きましたが最初からとっても上手でみんなびっくり。

石附先生も「すごいわよ。」と感動しているようでした。

書道教室の後は、オセロをしたり、サッカーゲームをしたり。みんな兄弟・姉妹のようです。

Iちゃんがダンスレッスンに行っている間、Yくんが夕食づくりのお手伝い。
「俺、女子力高いから手伝うよ」って。サラダの盛り付けをしてくれました。
レタス、アスパラガス、ブロッコリー、ツナマヨを丁寧に並べます。
きれい。ありがとう。

夕食はいつものようにIちゃんとママと妹のYちゃんも一緒に食べました。 写真を撮り忘れてしまいましたが、みんなおいしく食べてくれました。

食後はちょっとのんびり、ごろごろ。
ストレッチポールの上に寝てごろごろ。
最後にIちゃんのママも初めてのストレッチポールに寝てみました。
「気持ちイイ」って。

みんなが笑顔で楽しい一日でした。