こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
6月12日（月）、1年生のIちゃんを小学校の下校時間に合わせてお迎えに行きました。
「早く行こう！いっぱい遊びたいから」と言うIちゃん。2人とも弾む気持ちで早歩きです。
にじのことりに着くと、
「本借りていいの？」
「いいよ。本を借りる時はこのノートに書いてね。」
「どれにしようかな？」
本棚を眺めて、、、、「じゃあ、これとこれにする」
そう言って、貸し出しノートに日付、名前、借りた本を自分で記入しました。
今日は、おやつ作りにも挑戦です。バナナケーキを作りました。
Iちゃんとクッキングするのは初めてだったので、興味を持ってくれるかな？と思っていましたが、「混ぜるの好き！包丁で切るのもできるよ。いつもはあんまりやらないけど。」
本当に混ぜるのも、切るのも、楽しそう。おいしくな～れ。
そしてバナナケーキを焼いている間、宿題の音読をし、こくプリ（こくごプリント）、さんプリ（さんすうプリント）をやりました。宿題中も楽しそうです。
私はこくプリ、さんプリと言う呼び名がおもしろいなと思っています。
他にも、かんドリ（漢字ドリル）やさんドリ（算数ドリル）もあるんですって。
何でも略称があるんですね。そう言えば、にじのことりのことも「にじこと」って略称で呼ぶ子たちもいます。
さて、次はなにをしようか？
「本を作るの。」
そう言うと、大きめの紙と小さめの紙を選んで、半分に折って、、、、。
だんだん、飛び出す絵本ができていきました。
本の題名は、「ほっきょくぐまのおはなし」
おうちに持って帰るのかな？と思ったら、「にじのことりに置いておく」と本棚に並べました。にじのことり図書室にかわいい飛び出す絵本が加わりましたよ。
「チ～ン！」ハッピーノイズがなり、バナナケーキが焼きあがりました。
Iちゃんが8等分に切り分けます。Iちゃん、めぐさん、文さん、ひでこさん、夜間保育に来る5年生のiちゃん、妹のYちゃんとパパの分で7つ。ひとつ余りますね。
Iちゃんがにこっと、、、。おいしく作ってくれたご褒美にもう一つ、Iちゃん、召し上がれ！
「あ～おいしかった！」自分で作ったから格別ですね。
大満足のIちゃんを、5時から始まる習い事に送ります。遅刻しないようにまた早歩きです。
