こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
12月9日(金)は、3歳のAちゃんの一時預かり保育と4年生のIちゃんの夜間保育。
Aちゃんは今、挑戦していることがあります。
それはファスナー。うさこちゃんのドレスのファスナーをあげるのが難しい。
もう少しでできそうです。頑張っています。
「今日はアクアビーズやる」って言って、大好きなピンクのビーズをたくさん並べていました。
アクアビーズをやりながら、「今日はおばあちゃん、いないの?」って。
「いないよ」と言うと
「今日はおばあちゃんいないよね」
「今日はお兄ちゃんとお姉ちゃんいないね」
「お兄ちゃんとおねえちゃん? EくんとHちゃん?」
「そう、前に抱っこしてくれたよね」って。
夏休みににじのことりで一緒に遊んでくれた5年生のEくんと3年生のHちゃん兄妹のことを思い出したんですね。
にじのことりで過ごしたことが、ひとつひとつ、Aちゃんの思い出になっているんだな?と感じました。Aちゃんのように誰もが、小さい時に楽しかった記憶、たくさん愛された記憶を持って大きくなってもらいたいなと思いました。
夕方からはIちゃんの夜間保育。
「今日は何する?」と訊くと
「ちょっとお料理の本見せて。家庭科クラブで朝食を作るから」って。
朝食のメニューを考えるそうです。
一緒に料理本を見て、これはどう?いいね!ってレシピをメモしています。
そしてお料理のお手伝いもしてくれました。
小松菜と小エビ入りの卵焼きを卵を割って溶き、そこに小松菜と小エビも入れて混ぜて焼き、焼けた卵焼きを切るまでを全部ひとりでやってくれました。とってもきれいな厚焼きの卵焼きができました。
この日もIちゃんのママと妹のYちゃんも一緒に夕食を食べました。
おいしく、楽しく食べました。
Iちゃんの作ってくれた卵焼き、とっても美味しかったです。
Iちゃん、ありがとう。ごちそうさま。