びよういん? びょういん?

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。

8月28日(土)は、6歳のAちゃんの夜間保育でした。

保育園からの帰り道、まぶしい夕日を見ましたよ。
暑い日でしたね。
でもいつもは聞こえていたセミの鳴き声は聞こえませんでした。
「今日はセミが鳴いていないね」と言ったら、
「もう秋だからだよ」とAちゃん。
「そうだね。もう秋だね。」

すぐに夕食を食べました。
ミートボール、シラス入り卵焼き、小松菜のおかか和え、フライドポテト、きたいろトマト、キャベツときゅうりのサラダ、ごはん、わかめと油揚げと豆腐のみそ汁。

「ミートボールってどんなの?」
「食べてみてごらん」
「おいしい」
「おかわりする?」
「卵焼きがもっと食べたい」

「おとうふ、どうやって食べたらいい?」
「お箸だとツルってすべっちゃうかな?」
「うん」
そう言ったAちゃん、自分で考えてお椀を口元に持っていき、上手にお味噌汁を食べました。

夕食後は、リカちゃんのドーナツ屋さん、美容室、病院で遊びました。
「ドーナツ、おすすめはどれですか」
「ポンデリングがおいしくて、おすすめですよ」とAちゃん。
「あ、ポンデライオンがないね」
「Aちゃんが描いてみたら?めぐさんが切ってあげるよ」
すると、ササっとポンデライオンを描いちゃうAちゃん。すごいなあ。

聴診器をあてて、リカちゃんの診察をするAちゃん。
「お腹が痛いんです」と言うと、
消毒をしたり、注射をしたり、お薬を塗ったり、、、。
丁寧に治療してくれました。

 

美容院でリカちゃんの髪の毛を洗ったり、クルクルのパーマをかけたりしているAちゃん。
あれ? 看護師さん? ナースキャップ付けたままだよ。

びよういん? びょういん?

あ~!ってAちゃん、ニッコリ。かわいいね。

お風呂でさっぱりして、しばらくするとママがお迎えに。
遊んだおもちゃを片付けて、笑顔で帰っていきました。

 

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