書道教室、2021年度最後のお稽古

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。

3月25日(金)は、約2ヶ月振りに書道教室が再開されました。
2021年度、最後のお稽古です。

子どもたち、みんな大きくなっていて、びっくり。
2ヶ月でこんなに変わるかなってくらい。
伸び盛り?ですね。

書道教室、みんな集中していますよ。

 

4年生のAくんは、「春」がつく言葉を書きたい、何がいいかな。と大和先生に相談。
「春風」がいいわよ。と大和先生。
すぐに墨を磨り始めて、「春風」を何枚も書きました。
とっても上手ですね。

4月から1年生になるCくんは、大和先生から「小学生になると、自分の名前を何度も書くようになるから自分の名前を練習しましょう」と言われて、
一生懸命書きました。 
1時間、集中力を切らさずに、丁寧に書きましたよ。
すごいね。
大和先生も「硬筆は疲れるのよ。頑張ったね」といっぱい褒めてくれました。

5年生のCくんは、今回で書道教室は卒業。
「寂しいです」と。
大和先生も「先生も寂しいわ。でも字が上手になったでしょ。」
「はい、きれいに書けるようになりました」
2人の会話を聞いていて、じ~んとしちゃいました。

一緒に写真も撮って、良かったね。

3年生のYちゃんに大和先生が、「Yちゃんは、いつも字の形がとてもきれいに書けているわね」と。
硬筆も毛筆もとっても上手なYちゃんです。
4年生からはなかなか書道教室には通えなくなるそうなので寂しいけど、また書道がしたくなったらいつでも書きに来て欲しいな。

お稽古の後は、それぞれおやつのクッキーと塩バターロールを食べて、お土産も持って、笑顔で帰っていきました。

 

大和先生、今年度もご指導ありがとうございました。
新年度からもよろしくお願いいたします。

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