食と花、刺激的な週末

こんにちは。
お迎え付き夜間保育施設 にじのことりの三井 恵です。

10月19日(土)は、午前も午後も刺激いっぱいの一日でした。

NPO法人ロクマルの食のイベント「絵巻寿司講座」に参加して、ハロウィンのおばけカボチャの絵巻寿司を作りました。ちょっと難しかったけど、楽しかった。
絵巻寿司検定協会の会長 中矢千賀子先生から直々に教えていただき、巻き寿司伝道師として認定しますという認定証までもらっちゃいました。
認定証には「日本文化の担い手として巻き寿司の伝承に励まれますよう期待します」と。忘れないうちに、また作ってみよう。

10月28日(月)の親子サロンのハロウィンパーティーで食べてもらいたいな!
ご参加お待ちしています。予約してくださいね。(info@nijinokotori.com または、045-878-1799)

そして午後は、青葉区とウェブメディア「森ノオト」主催で開催された「フラワーダイアログあおば2019 花端会議をはじめよう!」に参加しました。

第一部は、浜松フラワーパークの理事長で樹木医の塚本こなみさんの講演会。

とてもきれいで優しく上品な話し方が魅力的な塚本こなみさん。
行政を粘り強く動かしちゃう、強くて頼もしい女性でした。

常にお客様のことを一番に考え、年間を通して足を運んでもらえるような料金設定やイベント、車椅子の方も介助者も楽しめるようにエレベーターを作り、また不登校の子どもたちを受け入れて花育をしたり、発達障害の子どもたちも貧困家庭の子どもたちのことも考えていたり。花や木を育てるだけでなく、人も育てる、とにかくかっこいい。

第二部は、「花と緑の交流セッション あおばフラワーショウ!」
青葉区で花と緑に関わるお三方と塚本さんが登壇してのトークイベント。
青葉区が花や緑で人が繋がっていくようで、ワクワクしました。

青葉公会堂のエントランスには、いくつもの花壇が。とってもきれい。そしてかわいい。和む。
これらは花壇出展者から地域の病院、学校などに移設され、繋がっていくそうです。

花や緑のある暮らしっていいな。
私も花や実のなる木を育てたい。春にきれいな花が咲くように、花壇を作ろう。
誰か私に花壇づくり教えてください。