こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
12月2日(土)、横浜市都筑区主催の大人の学級 ロクマル(50代・60代)からの働き方・生き方発見フェア 「資格を取って働く・地域で生かす体験トーク」でお話させていただきました。
登壇者は私を含め6名(男性3名、女性3名)、それぞれ資格を取って、それを生かして仕事をしている50代~70代。
進行役は、元NHKおはよう日本レポーター、入田直子さん。
笑顔がチャーミングで、とても気さくに話しかけて下さる方でした。
私は、認定NPO法人 あっとほーむの子育て支援事業開業講座(現・あっとほーむカレッジ)を受講して、お迎え付き夜間保育 にじのことりを開設したことから、どんな想いで受講を決めたのか、それを今どのように生かしているかなどを話しました。
進行役の入田さんが、夜間保育にとても興味を持ってくれて、いろいろと質問して下さったので、にじのことりの日々の様子を話し、私の想い(子どもたち、ママやパパたちへの想い)などもたくさん話すことができ、多くの方々が私の話を聴いて関心を持ってくださいました。
あがり症で人前で話すのが苦手な私が、今回あまり緊張もせず話ができたのも、入田さんがリラックスできる空気を作って下さったこと、そして観客席に、ふみさん、私の友人、そしてあっとほーむの小栗ショウコさんがいてずっと見守ってくれたことが大きかったと思います。とても心強かった。感謝、感謝です。
少し前の私なら「人前で話すなんて無理」と苦手なことから逃げていたと思います。
でも最近は「やってみよう」「失敗してもそれも経験になる」と、初めてのことや苦手なことにも挑戦してみようと思えるようになってきました。
子どもたちだって毎日新しいこと、苦手なこと、ドキドキすることに出会い、諦めずにそれに挑戦しているのだから、私もやってみようって気持ちが生まれるのです。
今回の様に人の前で話すことは何度も経験を積み重ねていくことで、少しずつ自信がついてくるのだと思うので、これからも頑張っていきます。
今回、体験トークの依頼をしてくださった、NPO法人ロクマルの長沼さん、そして有澤さんに感謝です。貴重な経験になりました。ありがとうございました。
おまけのエピソード
人と話す時、笑顔でお話したいといつも思っています。だから今回も皆さんの前に立つ前に何度も意識して口角をあげていました。
そして心の中でおまじない「ありがとう、感謝します、ついている、運がいい、おかげ様」を何度も唱えていました。
気休めかもしれませんが、私には効き目があります。