こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
昨日の夜間保育は1年生のYくんと年少組のYちゃんのふたり。
初対面の2人でしたが、あっという間に仲良しになっちゃいました。
Yくんは、にじのことり到着後、いつものように宿題をやるのですが、、、、。
そこでしばらく悩んでいます。
漢字の宿題、それをやらないといけない、でもやりたくない。
どうしよう。自分に問いかけています。
どうしたらいいか、わからないんだよって。
やるべきか、やらざるべきか。
悩む、悩む。
そしてYくんが選択したのは、、、、宿題をやる!でした。
足、石、左、、、この3つの漢字を、私も一緒に書きました。
足は口を書いて、、、とか、石は上に出しちゃダメだよ、右になっちゃうからとか教えてくれます。私もそうやって漢字を覚えたな〜と子どもの頃のことを懐かしく思い出しました。
宿題を終えると、スッキリ顔に変わりました。良かったね。
さぁ、夕食までの時間はかわいいチョコポップ作り。
チョココーティングしてトッピングもして、、、。とても美味しそうにできました。
そろそろ夕食にしましょうか? 配膳係やってくれる?
そう声をかけると、
じゃーん!
給食当番の格好をして、、、、完璧です。
ふたりとも残さず、食べてくれました。
食後のデザート、みかんを食べながら、文さんのクイズの時間。
とってもリラックスしていますね。
その後も、みんなで歌を歌ったり、かるたをしたり。
漢字かるたは、Yくんが読み手。
初めのうち、おばあちゃんがなかなか取れなかったので、ヒントを出してくれます。
そのヒントが、あま、あまヒント。
だからおばあちゃんもどんどんかるたを取っていき、途中からおばあちゃんからも、「ヒントいらないよ。」って言われてたけど、最後までヒントを出してくれました。
優しいね
黒板にYくんは連絡帳の内容を書いて、Yちゃんはデザートのみかんを描きました。
ふたりが並んでいる姿、兄妹のようでした。にじのことりでは、異年齢のお友だちとこんな風に楽しく過ごしています。