こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
ひとつ前のブログで少し書きましたが、
2月22日(木)は、とても素敵な再会がありました。
にじのことりが開業した2015年10月13日に入会して、翌10月14日に夜間保育を利用してくれた兄妹。
会員NO.2のEくん。(会員NO.1は、妹のHちゃん)
当時、10歳、小学4年生。
そして今、18歳。
海外で暮らしていて、一週間程の一時帰国中に、
大学生のお兄ちゃん、Yくんとお母様と一緒に私たちに会いに来てくれました。
YくんもEくんも、幼稚園の時、ふみさんがクラス担任だったので、本当に小さい頃から知っているのですが、
久し振りに会った2人は、ぐ~んと背が伸びて、とってもかっこいい青年になっていました。
幼稚園でのことや、にじのことりでのことなど、ふみさんや私が「こんなことあったよね。覚えてる?」と訊くと、
少しずつ思い出したり、、、。
「昨日Sくんと会ったんですよ」と、Yくん。
「2人でお酒飲んだの?」
「飲んだんですよ」と。
幼稚園からの友だちとお酒を飲んで語り合ったのかな?
素敵だな~。
Eくんは、海外で学んでいること、レッスンのこと、生活のことなど話してくれました。
自炊をしているとのこと、大変だろうな。
がんばっているんだね。
2人とも本当にびっくりするくらい大きくなって、大人になっていましたが、変わらずに優しくて、話しやすくて、、、。
お互いに夢を持って、やりたいことをやっているんだな~と感動しました。
短い時間でしたが、EくんとYくん、そしてお母様と楽しい時を過ごすことができ、幸せでした。
にじのことりは、子どもたちの居場所、ママやパパにとっても安心の場所。
だからにじのことりを飛び立ったことりたちが、こうしてまた羽を休めに来てくれてうれしい。
会いに来てくれて、ありがとう。
また会おうね。 今度は妹のHちゃんも一緒にね。
過去と今と未来、、、ずっと繋がっている幸せを感じた一日でした。
おまけのエピソード
にじのことりの人気おやつ「塩バターロールとクッキー」をお土産に渡しました。
2人とも「びっくりするほど美味しい!」って食べてくれたそうです。
喜んでもらえて、、、うれしいな。