こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
3月31日、今日が2021年度の最終日です。
この一年も新型コロナウイルスのデルタ株、オミクロン株などの感染拡大による、
学校の分散登校、学級閉鎖、保育園、幼稚園の休園などがあり、学校行事も中止や縮小されるなど、
子どもたちも保護者の皆さんも、私たちも不安や疲れなどを感じながらの日々だったように思います。
皆さんは、どうでしたか?
それでもにじのことりに子どもたちがやってきて、遊んだり、おしゃべりしたり、
クッキングをしたり、モノづくりをしたり、書道教室でお稽古をしたりと、
みんなが楽しく過ごし、ママやパパと笑顔で帰っていく、
それを私たちも笑顔で見送ることができたことは、とても幸せなことです。
子どもたちが笑っている、それを見てママやパパも私たちも笑っている。
これからもこんな風にみんなが笑顔になれる場所であり続けたい。
写真家の川名マッキーさんに撮っていただいたこの写真、4年前のものですが、
いつ見ても笑顔になっちゃう大好きな写真です。
写っている子たちは、もう大きくなっていますが、今も繋がっていてくれています。
そしてマスクなしで過ごしたいな~(もう少しの我慢でしょうか?)
「こどもに寄り添い、こころの基地になる」
にじのことりの理念です。
いつもこのことを心に、私もふみさんも日々の保育をしています。
子どもたちがありのままの自分でいられる場所、ホッとできる場所、
そして子どもたちが中学生になっても高校生になっても、大人になっても、、、
にじのことりが一人一人のもう一つの居場所であるように。
2021年度も子どもたち、保護者の皆様、応援して下さっている方々から、たくさんの力をもらって、頑張ってこられました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
最後に、ふみさん、いつもありがとう。
明日からも一緒に頑張っていきましょう!