こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
9月15日、敬老の日でお休みでしたね。
この日、にじのことりには、華やか、色とりどりの置物と袴、帯、半襟などがたくさん。
3月の卒業式のための、「着物と袴の試着会」
歯科衛生士で、数年前から着付けをされている松本美帆さんが、声をかけてくださって、
にじのことりで開催することになりました。
子どもたちやママたちにいろいろ着てもワクワクしてもらいたいと、たくさんの着物、袴などを持ってきてくれました。
お誘いした6年生のYちゃん、Aちゃん、ちょうど袴、着たいなとおうちでも話していたそうです。
グッドタイミング。
YちゃんとYちゃんのお友だちのRちゃん、そしてAちゃん。
着物も袴だけでなく、半襟に刺繍がしてあったり、レースになっていたり、ビーズがついているものも、、、。
帯の色を変えてみると、またイメージが変わって、、、。
とにかく楽しい。
松本さんは、本当に着付けが大好きなんだなってわかる。とってもきれいに着付けをしてくれました。
着付けしながら、着崩れしないポイントなどをわかりやすく話してくれて、
子どもたちにも「ここは、お手伝いして」と袴の紐を前に引っ張るとか、、、言葉がけをしてくれるので、
2回目にはもうみんな自分の役割がわかってきて、着付けがとてもリズミカルでした。
見ていてとても楽しいかったです。
着物や袴を変えて、2着、3着、、、、
どれもいいね~!
本当にみんなすごーく似合っていました。
本人たちもママたちも、迷ってしまうくらいどれもステキなので、
撮った写真をもう一度、お家でよく見て、決めることにしました。
さあ、どの着物と袴、帯にするのかな?
楽しみ~。
最後には、半年後は、卒業式なんだなあ。と、しみじみしちゃいました。
松本さん、ステキな企画をありがとうございました。
またぜひやりましょう。
よろしくお願いします。
おまけのエピソード
松本さんんが着付けをしながら、「姿勢がいいと、歯並びも良くなるのよ」と。
「姿勢が悪いと、あごが出たり、前歯が出たり、、、しちゃうの」と。
さすが、歯科衛生士さん。
みんな、背筋がすっと伸びて、いい姿勢になりました。