ありがとうデー

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。

先日10月13日、1周年を迎えたにじのことりですが、会員の皆様や日頃お世話になっている皆様に感謝の気持ちをお伝えしたく、10月15日(土)に「にじのことり一周年 ありがとうデー」を開催しました。

夜間保育と一時預かり保育の会員の子どもたちとママやパパ、ベビーマッサージ教室の吉木先生やおうち保育園®協会の小栗さんとスタッフの皆さんなど、38人が参加して下さいました。

 

午前11時から午後5時までで、都合のよい時間にお越しいただいたのですが、午後の習い事の時間までと参加してくれた方や、午前中に用事を済ませて午後から参加してくれた方など皆さんがお忙しい中、時間を作ってきてくださり本当に嬉しかったです。

会員同士でも普段はなかなか保育が重ならず、子どもたちもママたちも初対面の方がほとんどでしたが、誰もが笑顔でやってきて、ママたちも子どもたちもリラックスして、とても和やかで楽しい時間になりました。

今回、私と文さんはこの一年間のありがとうの気持ちをどのように伝えようかと考え、普段子どもたちと過ごすときのように、一緒においしいものを食べたり、遊んだりして、楽しいひとときを過ごしてもらいたいと企画し準備をしました。

おいしいものたくさん用意しましたよ。

おうちパン教室の福本先生に協力していただき、こ?んなにたくさんのパンを焼いていただきました。みんなが「おいしい、おいしい」って大絶賛!「作ってみたい!」と言う声も。福本先生、ありがとうございました。

私は、夜間保育や遊び隊で人気の、おむすび(3種類)、甘辛ナッツ煮干し、そして遊び隊で子どもたちと作ったことのある白玉豆腐入りのフルーツポンチ、クランチチョコを作りました。
文さんのお母さんからはいなり寿司を差し入れしていただきました。
おいしいものを食べると、みんな自然に笑顔になり会話が弾みますね。

 

文さんは子どもたちひとりひとりに気を配り、みんなが楽しめるように言葉をかけたりしながら一緒に遊びました。
どの子もみ?んな笑顔でした。

 

いつも親子サロンでお手伝いしてくれているマリアさんの絵本の読み聞かせタイムも。
子どもも大人も絵本の世界に入り込んでしまいます。

そして宝探し!
文さんが宝のありかのヒントが書いてある紙の入った箱を持っていて、みんなそれを引いてヒントを頼りに宝を探します。子どもだけじゃありませんよ。ママもパパもみ?んな。探してる、探してる。なかなか見つかりません。

文さん、朝わくわくしながらいろいろな場所に宝を隠していました。

どこかな?

あっ!あった?。

とってもかわいい宝物。小さなにじのことりのストラップ。

 

 

特別なことはしないけど、いつも子どもたちがにじのことりで過ごしているように、また親子サロンでのおやつタイムの時のようにおいしいものを食べながら和やかにおしゃべりしてもらう、私たちらしいおもてなしができたように思います。

参加して下さった皆さんが、とても楽しかったと言ってくださり、笑顔で帰るのを見送ることができて、私も文さんもとても幸せな一日でした。ありがとうございました。

この先も子どもたちとご家族にとってにじのことりが安心の居場所となるよう、頑張っていきます。

そして2年目、3年目とみんなが笑顔で集えるように、にじのことりを育てていきたいと思います。

一日中、お手伝いをしてくれた浩子さん、マリアさん、ありがとうございました。