こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。
3月29日（金）、3月最後の平日。
1年生のAくんのまいにち遊び隊、2年生のSくんの夜間保育。
そして毎年恒例になっている「6年生、集まれ！」には、6年生の男の子3人、女の子2人が集まってくれました。
男の子3人は、幼稚園年少組の時、ふみさんが受け持ったクラスの子たちです。
Rちゃんは、4年生の頃に遊び隊のクッキングに参加してくれたことがあり、久し振りににじのことりに来てくれました。そしてIちゃんは、お馴染み、にじのことり会員の6年生です。
にじのことりに初めて来た子もいましたが、リラックスして、すぐにわいわいとおしゃべりをしたり、人生ゲームをしたり、みんなとっても賑やかです。
1年生のAくん、工夫してピタゴラ装置を組み立てて遊んでいたけれど、お兄さんたちが来ると一緒に人生ゲームをやってとっても楽しそう。お兄さんもおねえさんもみんな優しかったね。
おやつのバナナケーキとパフェを食べながら、中学校での部活の話や将来の夢などを話題にして、ふみさんも子どもたちも、いっぱい笑っていました。とてもしあわせな光景でした。
最後は、いつものように宝探しをして、にじのことりからみんなに栞をプレゼント。 本を読む時に使ってね。
2年生のSくんは、Iちゃんの妹のYちゃんに自作の駒を回して見せて、一緒に遊んであげました。Yちゃんのサーティワンアイスクリーム屋さんごっこにも付き合ってあげて。Sくんは、本当に年下の子に優しいね。
Iちゃんは、隣の部屋で読書、そしてふみさんとおしゃべり。
この光景、Iちゃんが4年生の4月から6年生の9月までの2年半、毎週、夜間保育をしていた頃に戻ったようで懐かしく感じました。
Iちゃんが私とふみさん、それぞれに手作りのカードにメッセージを書いて渡してくれました。私もふみさんもウルウル。Iちゃんとの思い出、いっぱいだから。
Iちゃん、ありがとう。
中学生になるみんなへ、
中学生になると、急に大人に近くなるような気がするけど、まだまだ子どもの部分もいっぱいですよね。まさに思春期。モヤモヤしたり、イライラしたりすることもあるでしょう。
親にはつい反抗してしまったりね。
楽しいことも、辛いことや不安なこともいろいろあるのが青春です。
それが生きているということ。
いろいろ感じて、いろいろ悩んで、いろいろ興味持って、なんだかんだ言っても楽しかったなって思える中学生時代を送れるといいですね。
私たちは、みんなを応援していますよ。いつでも会いに来てくださいね。
