小さなアーティスト

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。

9月ですね。
今月も元気に頑張っていきましょう。

9月1日(土)は、5歳のAちゃんの夜間保育。とっても楽しみに来てくれました。

絵本が大好きで、いつも寝る前に3冊ママやパパに読んでもらっているというAちゃん。
ごっこ遊びも言葉が豊富でストーリーがとってもおもしろい。
登場人物が何人いても、全部なりきっちゃう。

今日はリカちゃん遊びから。

かわいい看護師さんに変身。
お薬を飲ませたり、注射をしたり、心臓の音をきいたり。
「どうですか?」と訊いたら、
「お腹の中がぐちゃぐちゃになっています」だって。
まあ!たいへん。

美容師さんにもなっちゃった。

アイドルで小学生のキララちゃんにも、そのお友だちや、先生にもAちゃんがなりきります。楽しい~!

夕食はカレーライス。「大好きなの」って喜んで食べました。
お箸もとっても上手に使えていましたよ。「保育園で教えてもらって、やってみたらできたの」と、Aちゃんが嬉しそうに教えてくれました。

夕食後、雨が止んだので、夕涼みウィークのヨーヨー釣りもスーパーボールすくいもやりましたよ。Aちゃん、キラキラ笑顔で楽しみました。

毎回Aちゃんには驚かされることがあるのですが、今回はお絵描きとアクアビーズでその才能にびっくり。

食事中にきょろきょろするAちゃん。「あそこににじのことりがいる。あそこにも。にじがある。」とお部屋のあちらこちらにあるにじのことりの絵や置物、虹のポストカードなどを見ていいました。

そして、「お絵描きしたい」って。
色鉛筆でにじのことりを描きましたよ。

とってもふっくらしてかわいい。羽が虹色になっていますね。

そして初めてやってみたアクアビーズでは、自分でマジョマジョピュアーズの女の子を作り始めました。見本も何もないのに、迷いなくアクアビーズを並べていき、洋服、手足、顔、その形も色の選び方もセンス抜群。おしゃれ!

「愛について、愛について、愛について、愛に ♪」と口ずさみながら作るAちゃんは、5歳ながら天才アーティストのよう。

「アクアビーズって難しいね」って言いながらも、とっても上手に作っていましたよ。

たっぷり遊んだ夜、時々こんな風にごろりんと休みながら過ごしました。
大好きな絵本を読みながら。楽しい夜でしたね。

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