やった~!のポーズ

こんにちは。
にじのことりの三井 恵です。

11月10日(金)、午後の2時間は1歳11ヶ月のOくん、2歳のAちゃん、4歳のSくんの一時預かり保育、そして夕方からは5年生のIちゃんの夜間保育でした。

一時預かり保育の3人のママたちは幼稚園で行事の準備のお手伝いです。

先週はママがいなくなったことに気づくと泣き出しちゃったOくん、今回はママの手をつかんでいます。ママが出かけてしまうってわかるのね。
ママが見えなくなるとちょっぴり泣いて、あっという間に泣き止んでレールを繋げ始めましたよ。「ここ、この前遊んだところだ」って思い出してくれたみたい。

お手伝いに来てくれていたひろこさん(私の姉)ともすぐに仲良しになりました。

Sくんはレールを繋げて列車を走らせ、貨物列車にビー玉をのせ、それを途中の駅で下ろして。いろいろ工夫していましたよ。

Aちゃんはなぜか百人一首。色がきれいだからかな?

Oくんはパズルや絵合わせがとっても上手。

 

SくんとAちゃん、野球盤でピッチャーとバッターをかわりばんこに。
私が、「あたった~!ヒット!」と言ったり、「アウト~!」と言ったりすると、SくんもAちゃんもやった~!のポーズ。

やった~!をもっと体で表現し始めたふたり。Aちゃん、ごろん、ごろんと転がって、喜びを表して。おもしろいね。

 

Sくんはピタゴラ装置も考えて、考えて作っていました。どうしたらビー玉が転がるかなって。作るの大好きなのかな?


3人で黒板にお絵描きもしましたよ。黒板一面にいっぱい。たのしいね~!

お片付け得意なOくんが、黒板をきれいに消し始め、こんなにきれいにしてくれました。

そして赤ちゃんのお人形が気に入ったOくん、お人形を見るとケラケラ笑って大うけ。
お迎えに来たママもその姿を見て、「楽しそうにゲラゲラ笑っていたので、前回より慣れてきたのかなという気がします」と安心してくれました。

 

お手伝いしてくれたひろこさんも「みんな可愛かったね。とっても楽しかった」と嬉しそうに言ってくれました。子どもたちもママたちも保育する私たちも笑顔でいられるってステキなことですね。

夜間保育の様子は、後編へつづく。お楽しみに。

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